しろさんの新作「カメラ、はじめてもいいですか?」を読んだので、その感想を。
作品全体としてはゆるふわ日常系 + カメラ沼への招待状という印象でした。
自分もそうですが、カメラに興味があり自分で調べたことがある人以上であれば、非常に刺さる作品だなと感じました。 作中のカメラの解説に加え、各話の間に描かれる「カメコレ!」や「拝啓、カメラ沼より。」のコーナーが濃すぎて、こっちが実は本編なのでは? と勘違いしそうな勢い。
本編とは全く関係ないですが、チサトさん(カメラ沼に引きづりこもうとしてる人)を最初は高校生だと思っていたので、車を運転したりお酒の話が出てきた時に少しびっくりしました。作中だと詳細な年齢については触れられてないですが、おそらく大学生ですかね?
そして、絶妙にカメラ沼のスイッチを入れられたので。。。
1話で舞台となった浜崎ウィンドファームへ行ってきました!!!
ちょうど、到着したのがランチの時間だったので。。。